日曜の朝に同じ時間に起きてしまう
永遠のテーマである
起きること自体は一向に構わない、しかしだ
やることがなくなる
朝から読んでいたAマッソ加納のエッセイ集も読み終わり
ついに詰んだ午前10:00
散歩でもするか〜
そう思い立ちシャワーに入る
車で行くことも考えたが、駐車料金うざいしそもそも散歩に行くのに車で行くとは???である
わざわざ車でジムに行ってチャリ漕ぐようなもんである
俺はそういう思考回路の奴らが嫌いだ、チャリでジムまで行くことを日課にすれば料金はタダなのにブルジョアぶるなクソが
そう思ってひとまずバスに乗る、日曜日だけあってまぁまぁ混んでいる。
そして前の席には親子連れが乗り母親が娘になんかぐちぐち言っている
後ろの席に会話の内容までは聞こえてこないが、女もしくはババァがぐちぐちいう時は独特なトーンで話が進むので聞こえていなくてもわかる
そしてすごく不快だ、このトーンは法律で規制しないと人々のイライラを日本中で募らせてしまう
そもそも女という生き物の会話そのものがめんどくさくてうざいのだが、、、、、、
せっかくの散歩に水を注され腹立たしくイヤホンをつけ、最近ハマっているオールナイト日本をタイムフリーで聞く
夜間作業の時にずっと聴いてて気になったわけだが、なんか卒業するらしいタイミングよ
最終回で泣いてるけど感情移入するほど聴いてねぇし、まぁババァよりは小娘の鳴き声の方がまだ耳障りがいい
まずは腹だ、腹が減っては何もできない
いつもならうるさい観光客でいっぱいのラーメン屋が今日はすんなり入れそうだった
久々の山頭火
正確には山頭火の数量限定、朝飯ラーメンである
朝めし前田本舗は緑橋にある時にちょくちょく行ってたがここに生き残っていたか、
店舗として再開してほしいところだが、、、、、
ラーメン屋の数量限定メニューって無くなってたことなくない?本当に限定メニューなの?
と思いながら俺は究極の選択を迫られていた
ビールを飲むかネギ飯を食うか
米を入れてしまうとビールはいらない
胃のなかで米と酒がマリアージュするのは個人的にとても受け付けない
ビールは別に後でも飲めるかと思いネギ飯を頼む
こんなもん家で自分で作れよと思うがそういうことじゃない。ここで食うネギ飯に意味がある
隣のカウンターにキャリーケースを引いたおじさんが座った。超有名店だしそれはそうか俺が謎の醤油ラーメン食ってる横で塩かと思ったその時
「味噌大盛りで」
正気か?山頭火で味噌?いや美味しいのは知っているしかしだ、出張か何かで来て有名店にキャリー引いてくるってことは塩が有名な店ってことくらいリサーチしてんだろ?味噌?しかも大盛り?それならもう一軒他のラーメン食えよ
こんな親父とは仲良くなれないと思いながらラーメンを啜り終わり本屋に向かう。本はたまにしか読まないが暇つぶしに本屋は好きだ
目的の本を手に取り店内を散策、無駄にタイトルが飛躍してる本が多くてビビる。バカにはそれくらいしないと伝わらないのだろうが筆者は良心が傷まないのだろうか?
「もう米は食えなくなる!」
うん、最近高いけど、高いけどさ。食えなくなるわけねーじゃん、食えないやつは出てくるかもしれないけど全員食えなくなったら終わりじゃん。
そんなわけねーじゃん。バカ専用の自己啓発本かよ。
一人で思いながら回っていたらムズイ本のコーナーに来た。資格関係の参考書のコーナーに迷い込む
大学生くらいの若いにーちゃんがしゃがみ込んでなんか読んでる。俺が行ったら一冊手に取っていなくなった
別に立ち読みの邪魔しに来たわけではないのだけれど、、、
にーちゃんが居た棚の本に目をやると、同業者かよ、頑張れよ、俺でも取れたぞ、、、
最近近寄らない棚に目が止まりちょっと手に取ってみたりして。絶対買わないけど
まじわからんシリーズって何?
電気がわからん!俺もわからん!何年やってもわからん!
こういう謎の地図コーナーとかで1時間くらいは時間潰せそう今日はしないけど
レジに向かう途中に競馬の予想紙みたいな雑誌を紙に穴空きそうなくらいガン見している奴がいた
馬券場行けよ〜場数だって〜
と声をかけられる訳もなくレジに向かう
買い物も済ましたし酒でも飲むかー
いつもの昼飲み屋に向かうも休み
ふざけんなよ
他の立ち飲み屋も回ってみたがどこも人だらけ。ゆっくり酒が飲みたい僕には向いていないので仕方なく帰るを選択
家に帰れば酒はある。
時間潰しに駅に行った。なんのゲームか知らないがみんなで集まって画面タップに必死だ。こいつらは全員病気だ。病気がうつったら困るので外に出る
暇だからバスに追いつかれるまで歩いていようと思い散歩継続。こういう時に人は面白いものに出会ったりする
なんで?なんで植え込みにホワイトホース??
こんな時は自分でストーリーを作るしかない
きっと大学生の拓也が自分は酒が強いアピールで一気飲みしたのだろう。
スピリタスとか行くと本当に死んじゃうからウイスキーにしたのだろう
しかもバレないようにポケットに入れといたから飲む時には人肌にあったまってさぞ辛かっただろう
飲んだ瞬間はみんな爆笑できっと拓也もやってやった感があっただろうが、酒の怖いところは後から来るところだ。
20分後拓也は友達の女の子の家でゲロを吐き大学生活で彼女はもうできないだろう可哀想に
潰れた産婦人科の廃墟からミニトマトみたいな赤い実をつけた謎の植物が大量に芽吹いていた
茎は薔薇みたいに棘棘で生命力半端なさそうだ
きっとこれは水子にされた頭の弱いキャバ嬢と痛客の間の子供の怨念かと思いながら本日の散歩は終わった
最後に本日購入した本のタイトルを
「行儀は悪いが天気はいい」

「トロたくのたくあんは黄色い方がうまい」への0件のフィードバック